総務部の主な活動

■総務部の主な仕事

保護司会及びサポセン運営が総務部における基本的な業務でありますことから、この業務を通じて、保護司会の充実・発展に積極的に取り組んでまいります。とりわけ、定数管理は、当面の最重要業務です。個別の業務としては、総会・新年互礼会をはじめ各種会議等があり、それぞれの業務を通して保護司会全体の円滑な運営を目指しています。

■市内に12ある中学校区ごとの保護司が集まって、情報交換や校区の問題、校区連携として実施している「オープン・ザ・マインド」の取り組み内容についての打合せなど話し合っています。また、担当しているケースについて困っていることなどを持ち寄り、経験の浅い者とベテランの保護司が交流することで保護司としてのスキルを磨くことにも役立っています。

令和2年度 第一回校区長会議
健康保健福祉センター 4階会議室 

7月9日午後1時半より、寝屋川市立全12中学校校区長と保護司会役員計21名が参加して校区長会議が開催されました。初めに各校区の前年度活動報告と本年度活動計画の発表がありました。どの校区においても、オープン・ザ・マインドが実施されており、主旨と経緯について改めて説明がありました。  

薬物乱用防止教室が取り組まれており、成果を上げていることが報告されました。その他、学校行事(運動会・卒業式・授業参観等)に参加、各校とも情報交換や交流会が持たれています。令和2年度も同様の活動が計画されています。保護司の定数確保の候補者推薦について、必要書類・手続方法の説明がありました。年2回の会議ですが各校区の貴重な情報交換の場となっています。 

■平成30年1月18日(木)ホテル・アゴーラ守口において、寝屋川地区更生保護三団体の新年互礼会が開催されました。

■瑞宝双光章・法務大臣表彰を受けられた方々に記念品の贈呈があり、来賓としてお迎えした、寝屋川市長・寝屋川市議会議長・大阪保護観察所長・大阪府保護司会連合会副会長・大阪更生保護女性連盟副会長の各氏よりご挨拶をいただきました。

「社会を明るくする運動」啓発活動

寝屋川市保護司会としても、7月には寝屋川市駅前で、12月には市内4駅(寝屋川市駅・香里園駅・萱島駅・梅が丘駅)の駅前で、それぞれティッシュを配りながら、社会を明るくする運動をより多くの人に知ってもらうための啓発活動を行っています。